火曜日, 8月 08, 2006

Edy

 今、Edyを使うと60秒に一人タダというキャンペーンがあり、結構使っています。
 (言葉の響きからして60分の1の確率であたりそうなので)

 しかし、60分の1という理解で良いのでしょうか、と問い合わせてみたら違いました。
 以下が回答です。

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健太郎 様

ビットワレットでございます。
この度はお問合せいただきありがとうございました。

お問合せいただきました件につきまして、
「60秒に一人」というのは、
「60秒間にEdyをご利用された履歴の中から1件」のこととなります。

今後ともEdyをご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

ビットワレット株式会社
http://www.edy.jp/

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60分の1では無いことが分かったので、実際はどのくらいの確率なのか調べてみました。

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1.キャンペーン期間中(48日間)にEdyが利用される件数の推測

 2005年にEdyが利用された件数は1億件以上(!)。

 期間中(48日間)も同様に利用されると仮定すると(もっと多いと思うけど)、利用される件数は、

 100,000,000件×(48日÷365日)=13,150,685件

2.期間中に当たる人数

 60秒に一人当たるから、1分で一人当たる。一日に当たる人数は、

 1人/分×60分×24時間=1,440人/日

 期間中(48日間)に当たる人数は、

 1,440人/日×48日=69,120人

3.当たる確率

 当たる人数を利用される件数で割ると、

 69,120人÷13,150,685件=0.526%

 となり、「○分の○」の形で表すと、

 「190分の1」

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 以上、やや甘い見積もりですが、結構当たりそうな確率なので、これからもちょくちょく使おうと思います。

1 Comments:

Anonymous 匿名 said...

ケンタロさんってやっぱし理系人間なんですね(笑)

1:13 午前  

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