Double fault
テニスを週に一回ほどやっていますが、サービスが苦手です。
サービスは二回ミス(ダブルフォルト)をするとポイントを失います。
考えようによっては一回ミスできるので楽といえば楽なんですが、サービスが入らないとゲームが始まらないというプレッシャーが大きく、いつもビクビクしながら打つので精神的には楽ではありません。
サービスの技術を向上させればダブルフォルトも減り、精神的にも楽になるのですが、技術がなかなか上がらないため、技術の向上なく精神的に楽になる方法を考えました。
まず、自分のサービスが入らない確率が1/2だとすると、ダブルフォルトによりポイントを失う確率は、
1/2×1/2=1/4=25%
ということで、4ポイントのうち1ポイントを自動的に失うので、苦しいゲームになります。
ただ、確率が1/2ということはないので、ためしに10本サービスを打ってみると、2本ミスしました。
なので、自分のサービスが入らない確率を暫定的に2/10とし、ダブルフォルトによりポイントを失う確率は、
2/10×2/10=4/100=4%
ということで、25ポイントのうちダブルフォルトにより失うポイントは1ポイントという事になります。
自分のサービスゲームのときに平均6ポイント行われるとすると、自分のサービスゲームが4回あってダブルフォルトにより失うポイントが1ポイントということになります。
1セットマッチ(6ゲーム)で最大にもつれたとしても自分のサービスゲームが回ってくるのは3回なので、1セットのうちダブルフォルトにより失うポイントは「1ポイント以下」ということになります。
ということで、ダブルフォルトの心配をせずにサービスを打つことが出来そうです。
サービスは二回ミス(ダブルフォルト)をするとポイントを失います。
考えようによっては一回ミスできるので楽といえば楽なんですが、サービスが入らないとゲームが始まらないというプレッシャーが大きく、いつもビクビクしながら打つので精神的には楽ではありません。
サービスの技術を向上させればダブルフォルトも減り、精神的にも楽になるのですが、技術がなかなか上がらないため、技術の向上なく精神的に楽になる方法を考えました。
まず、自分のサービスが入らない確率が1/2だとすると、ダブルフォルトによりポイントを失う確率は、
1/2×1/2=1/4=25%
ということで、4ポイントのうち1ポイントを自動的に失うので、苦しいゲームになります。
ただ、確率が1/2ということはないので、ためしに10本サービスを打ってみると、2本ミスしました。
なので、自分のサービスが入らない確率を暫定的に2/10とし、ダブルフォルトによりポイントを失う確率は、
2/10×2/10=4/100=4%
ということで、25ポイントのうちダブルフォルトにより失うポイントは1ポイントという事になります。
自分のサービスゲームのときに平均6ポイント行われるとすると、自分のサービスゲームが4回あってダブルフォルトにより失うポイントが1ポイントということになります。
1セットマッチ(6ゲーム)で最大にもつれたとしても自分のサービスゲームが回ってくるのは3回なので、1セットのうちダブルフォルトにより失うポイントは「1ポイント以下」ということになります。
ということで、ダブルフォルトの心配をせずにサービスを打つことが出来そうです。